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黒で赤でピンク
ドラマの配役の中でも、トヨハラさんの江藤先生が
割と好きです。
以下の話とは全然関係ないです。
割と好きです。
以下の話とは全然関係ないです。
|黒で赤でピンク
「先輩。こっちとこっち、どっち?」
右手は、淡い水色とピンクの小花のコットンレース。
左手は、シックな総レース、黒一色。
顔を30度、楽譜からあげて一瞥。
「黒。」
真顔で答えてすぐに楽譜に向き直る。
「今では即答なんですね…。」
少しつまらないような。何だかこちらがやや赤面してポソリ、と零すと
何だよ。と先輩は、今度は目も上げずに言った。
「別にぃ。いいんですけど。」
その不機嫌を含んだ声に、こちらも少し剥れてみせながら、
リビングからバスルームへと向かうと、背中に先輩の声。
「いや、やっぱり。」
言葉が続く前に、ソファに楽譜を投げる音。続けて足音、あっという間に真後ろ。
バスルームのドアノブにかけた手をグイ、と掴まれ。左手は腰にまわされる。
先輩の声が耳に熱い。
「どっちもいらないな。」
赤くなって振り向けば、意地悪く笑う、大好きな顔。
「先輩。こっちとこっち、どっち?」
右手は、淡い水色とピンクの小花のコットンレース。
左手は、シックな総レース、黒一色。
顔を30度、楽譜からあげて一瞥。
「黒。」
真顔で答えてすぐに楽譜に向き直る。
「今では即答なんですね…。」
少しつまらないような。何だかこちらがやや赤面してポソリ、と零すと
何だよ。と先輩は、今度は目も上げずに言った。
「別にぃ。いいんですけど。」
その不機嫌を含んだ声に、こちらも少し剥れてみせながら、
リビングからバスルームへと向かうと、背中に先輩の声。
「いや、やっぱり。」
言葉が続く前に、ソファに楽譜を投げる音。続けて足音、あっという間に真後ろ。
バスルームのドアノブにかけた手をグイ、と掴まれ。左手は腰にまわされる。
先輩の声が耳に熱い。
「どっちもいらないな。」
赤くなって振り向けば、意地悪く笑う、大好きな顔。
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