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小さな 雪の かたまりの
久しぶりに雪でした、というわけで。
寝る前のぽんやり、というだけの話。
寝る前のぽんやり、というだけの話。
|小さな 雪の かたまりの
「先輩、外、明るいですね」
抱え込まれたまま、カーテンの向こうのほの明るさを見てのだめが言った。
少し、ウトウトしたまま、項に埋めた顔を一度窓の向こうにやった。
「雪が結構積もってるんじゃない、」
「そうですか」
肩を出すと冷える、もう一度ブランケットを顔半分まで掛け直し
顔をのだめの後頭部に埋めた。
「先輩、雪、食べた事あります?」
「さぁ、小さい頃ならあったのかもしんないけど。汚いぞ。」
のだめは、グルっとこちらを向き直して唇をひと嘗めした。
うん?と、目は閉じたまま、頭をポンと撫でてやり抱え込む。
眠れないのかな?と思っていると、のだめは足をすり寄せ
定位置に収まるように、両腕の中で安心しきったように息を大きくした。
ほう、とまるで音が聞こえるように。
頭を撫で続けていると、次第に規則正しい呼吸。
すっかり寝入ったようだ。
自分も、もう一度意識を手放そうと、
同じにおいのする、のだめの頭を抱え込み、大きく息を吸った。
目は閉じているけれど、部屋も、少し、ほの明るかった。
「先輩、外、明るいですね」
抱え込まれたまま、カーテンの向こうのほの明るさを見てのだめが言った。
少し、ウトウトしたまま、項に埋めた顔を一度窓の向こうにやった。
「雪が結構積もってるんじゃない、」
「そうですか」
肩を出すと冷える、もう一度ブランケットを顔半分まで掛け直し
顔をのだめの後頭部に埋めた。
「先輩、雪、食べた事あります?」
「さぁ、小さい頃ならあったのかもしんないけど。汚いぞ。」
のだめは、グルっとこちらを向き直して唇をひと嘗めした。
うん?と、目は閉じたまま、頭をポンと撫でてやり抱え込む。
眠れないのかな?と思っていると、のだめは足をすり寄せ
定位置に収まるように、両腕の中で安心しきったように息を大きくした。
ほう、とまるで音が聞こえるように。
頭を撫で続けていると、次第に規則正しい呼吸。
すっかり寝入ったようだ。
自分も、もう一度意識を手放そうと、
同じにおいのする、のだめの頭を抱え込み、大きく息を吸った。
目は閉じているけれど、部屋も、少し、ほの明るかった。
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