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キスキス・サイン
脱がせてーばーかーりー。
|キスキス・サイン
クッションと楽譜を一緒に抱えていると、真正面に先輩の影。
「…充電が切れました。」
「…先輩?」
いつもの彼らしからぬ口調と発言に、首を傾げながら見上げると無表情のまま
「お前の真似だよ、」と付け加えられる。
伸ばされた右手で頭を撫で回され、わ、と抵抗する間もなく
乱れた横髪の隙間から、どすん、と大袈裟に横に座る先輩の姿。
ソファの肘掛けに頬杖をついて、あぁ、眉間の皺もいつもより深い。
「先輩、のだめの真似するなら、もっとキチンとやって下さい?」
パタンと楽譜を閉じて言えば、先輩は怪訝そうにこちらを向いた。
「じゅうでーん!」
先輩の胸元へ飛び込めば、クッションと楽譜が床へ落ちる。
わ、と小さく驚く先輩の声も一緒に、大きく息を吸い込む。
「こうやってやるんですよ?」
得意げに見上げてみれば、先輩の困った顔。でも、ほら、眉間の皺が幾分か和らいで、
抱きしめ返されて腕に力がこもる。それから首元では息を吸う音。
「風呂入った?」
「…入りましたよ。」
少しムッとして答えると、先輩が笑う。
わかるよ、いいにおいする。耳元で息混じりの声で言うのと同時に
器用にワンピースの前ボタンを脱がす右手に気づいて、先輩?と尋ねれば、
「お前の真似だよ?」
先輩が、得意げに笑った。
クッションと楽譜を一緒に抱えていると、真正面に先輩の影。
「…充電が切れました。」
「…先輩?」
いつもの彼らしからぬ口調と発言に、首を傾げながら見上げると無表情のまま
「お前の真似だよ、」と付け加えられる。
伸ばされた右手で頭を撫で回され、わ、と抵抗する間もなく
乱れた横髪の隙間から、どすん、と大袈裟に横に座る先輩の姿。
ソファの肘掛けに頬杖をついて、あぁ、眉間の皺もいつもより深い。
「先輩、のだめの真似するなら、もっとキチンとやって下さい?」
パタンと楽譜を閉じて言えば、先輩は怪訝そうにこちらを向いた。
「じゅうでーん!」
先輩の胸元へ飛び込めば、クッションと楽譜が床へ落ちる。
わ、と小さく驚く先輩の声も一緒に、大きく息を吸い込む。
「こうやってやるんですよ?」
得意げに見上げてみれば、先輩の困った顔。でも、ほら、眉間の皺が幾分か和らいで、
抱きしめ返されて腕に力がこもる。それから首元では息を吸う音。
「風呂入った?」
「…入りましたよ。」
少しムッとして答えると、先輩が笑う。
わかるよ、いいにおいする。耳元で息混じりの声で言うのと同時に
器用にワンピースの前ボタンを脱がす右手に気づいて、先輩?と尋ねれば、
「お前の真似だよ?」
先輩が、得意げに笑った。
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