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まるでプロポーズ・1
2人のプロポーズ未満のやりとりは
たくさん浮かんできます。
たくさん浮かんできます。
|まるでプロポーズ
「よかったですね、先輩。」
「なにが?」
ソファでお腹を抱えて突っ伏したまま、膝も丁寧に折り畳み、
のだめはクッションに顔を埋めて言った。
「今月も、のだめに生理が来て。」
「なにそれ」
「だって、生理こなかったら先輩困るじゃないですか」
声はくぐもったまま、顔は見えないけど
きっと眉根をきつく寄せているだろう。
傍で読んでいた雑誌から目を離し
ぼんやりと天井を眺める。
今日は天気が良いので、窓から入ってきた光は
テーブルのグラスの光を素直に反射して、天井に一筋白をつくる。
「…」
雑誌を両手で閉じて、膝の上へ。
左手でのだめの前髪を、小さくはらう。
「困んないよ。」
「どういう意味ですか?」
「そういう意味だよ。」
「よかったですね、先輩。」
「なにが?」
ソファでお腹を抱えて突っ伏したまま、膝も丁寧に折り畳み、
のだめはクッションに顔を埋めて言った。
「今月も、のだめに生理が来て。」
「なにそれ」
「だって、生理こなかったら先輩困るじゃないですか」
声はくぐもったまま、顔は見えないけど
きっと眉根をきつく寄せているだろう。
傍で読んでいた雑誌から目を離し
ぼんやりと天井を眺める。
今日は天気が良いので、窓から入ってきた光は
テーブルのグラスの光を素直に反射して、天井に一筋白をつくる。
「…」
雑誌を両手で閉じて、膝の上へ。
左手でのだめの前髪を、小さくはらう。
「困んないよ。」
「どういう意味ですか?」
「そういう意味だよ。」
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