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37.2
今の時期って、何掛けて寝ればいいのか悩みます。
以下の話とは関係ないですが。
短いのひとつ。
以下の話とは関係ないですが。
短いのひとつ。
|37.2
ベッドから体を起こすと、覚醒したての頭の鈍さとはまた違うぼんやりした熱っぽさを感じている。
「何だか風邪引いたっぽいんですよね。
少し寒気がするし。何ででしょ?」
先にベッドから抜け出て、既にコーヒーを啜っていた彼はカップを口にしながら、彼女を見て言った。
「そりゃ、お前。昨日汗かいたまま寝たからだろ。
眠い眠いって、ことが終わったらさっさと寝やがって。」
拗ねたような目線を送れば、きまり悪そうに彼女は頬を染めて毛布の端を口元まで引き寄せる。
「先輩が一人で早々とシャワー浴びに行ったからじゃないですか!」
「オレは風邪ひくぞ、って言ってやっただろ。」
「のだめも一緒に連れてってくれたらよかったのにぃ。」
くたり、と、もう一度ベッドに倒れこみ、少し弱々しい声。毛布から熱っぽさで少し潤んだ目をのぞかせる、なんて可愛らしい抗議にあっという間に形勢逆転。
「…。あったかいスープ、作っといてやるから。
もう少し寝てろ。」
何だかむず痒そうな顔をした彼は、そう言ってエプロンをかけた。
ベッドから体を起こすと、覚醒したての頭の鈍さとはまた違うぼんやりした熱っぽさを感じている。
「何だか風邪引いたっぽいんですよね。
少し寒気がするし。何ででしょ?」
先にベッドから抜け出て、既にコーヒーを啜っていた彼はカップを口にしながら、彼女を見て言った。
「そりゃ、お前。昨日汗かいたまま寝たからだろ。
眠い眠いって、ことが終わったらさっさと寝やがって。」
拗ねたような目線を送れば、きまり悪そうに彼女は頬を染めて毛布の端を口元まで引き寄せる。
「先輩が一人で早々とシャワー浴びに行ったからじゃないですか!」
「オレは風邪ひくぞ、って言ってやっただろ。」
「のだめも一緒に連れてってくれたらよかったのにぃ。」
くたり、と、もう一度ベッドに倒れこみ、少し弱々しい声。毛布から熱っぽさで少し潤んだ目をのぞかせる、なんて可愛らしい抗議にあっという間に形勢逆転。
「…。あったかいスープ、作っといてやるから。
もう少し寝てろ。」
何だかむず痒そうな顔をした彼は、そう言ってエプロンをかけた。
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