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猫の舌
のだめが食べてばっかりなら
千秋は脱がせてばっかり。
(で、イイと思ってるんですよ。)
千秋は脱がせてばっかり。
(で、イイと思ってるんですよ。)
|猫の舌
スコアから顔を上げて、ふっと彼女を見やれば口元が動いている。
ピアノの音がしないと思えば、ソファの上に収まりよく座って。
それはそれは、ご満悦の顔を誰に見せるとも無く、幸せそうに。
「また、お前は。食べてばっかりだな。」
「だって。美味しいものは止まらないじゃないですか。」
ふぅ、と紅茶で流して息をついた。
「そう言ってさっきもチョコレート食ってなかった?」
「テーブルに、見えるところに置いてあるのがいけないんですよ。」
悪びれる様子も無く、息巻いて得意げにすら言ってみせる。
「目の前にあるものを、どうやって我慢しろっていうんですか。」
もう一度、紅茶をコクンと飲んでから、付け加えて反論した。
やや呆れながらも、隣に腰を下ろす。
「食べ過ぎ。こぼすし。」
誰が掃除してると思ってんだ、小言を付け加えても彼女は動じることも無く。
マグカップをテーブルにおいて、そのまま菓子箱に手を伸ばす。
「まだ食うの。」
伸ばした手が止まって、彼女の目が瞬く。
一秒、じっと目を見て、伸ばした手を絡めとって顔を近づければ
彼女が素直に目を閉じるので、唇を重ねる。
「甘い。」
くすくすと笑う彼女の口元を割って入り、舌を合わせる。
目の端に入るテーブルの上、猫の絵のパッケージのチョコレートと
ラングドシャのクッキー。あ、猫の舌…。
「先輩? 何考えてるんですか。」
彼女は赤い頬を少し膨らませて言った。
「いや…。」
小さく笑って、もう一度丁寧に唇に割入る。
滑らかな舌を堪能しながら、彼女の息が艶がかるのを確認して。
「美味しいものは止まらないし。
目の前にあるものは、我慢できないよなぁ。って。」
空いた手で、器用にワンピースの前ボタンをあけてやる。
もう、と。彼女は少しだけ困った風、それから、
「ほらね。」
と、笑った。
スコアから顔を上げて、ふっと彼女を見やれば口元が動いている。
ピアノの音がしないと思えば、ソファの上に収まりよく座って。
それはそれは、ご満悦の顔を誰に見せるとも無く、幸せそうに。
「また、お前は。食べてばっかりだな。」
「だって。美味しいものは止まらないじゃないですか。」
ふぅ、と紅茶で流して息をついた。
「そう言ってさっきもチョコレート食ってなかった?」
「テーブルに、見えるところに置いてあるのがいけないんですよ。」
悪びれる様子も無く、息巻いて得意げにすら言ってみせる。
「目の前にあるものを、どうやって我慢しろっていうんですか。」
もう一度、紅茶をコクンと飲んでから、付け加えて反論した。
やや呆れながらも、隣に腰を下ろす。
「食べ過ぎ。こぼすし。」
誰が掃除してると思ってんだ、小言を付け加えても彼女は動じることも無く。
マグカップをテーブルにおいて、そのまま菓子箱に手を伸ばす。
「まだ食うの。」
伸ばした手が止まって、彼女の目が瞬く。
一秒、じっと目を見て、伸ばした手を絡めとって顔を近づければ
彼女が素直に目を閉じるので、唇を重ねる。
「甘い。」
くすくすと笑う彼女の口元を割って入り、舌を合わせる。
目の端に入るテーブルの上、猫の絵のパッケージのチョコレートと
ラングドシャのクッキー。あ、猫の舌…。
「先輩? 何考えてるんですか。」
彼女は赤い頬を少し膨らませて言った。
「いや…。」
小さく笑って、もう一度丁寧に唇に割入る。
滑らかな舌を堪能しながら、彼女の息が艶がかるのを確認して。
「美味しいものは止まらないし。
目の前にあるものは、我慢できないよなぁ。って。」
空いた手で、器用にワンピースの前ボタンをあけてやる。
もう、と。彼女は少しだけ困った風、それから、
「ほらね。」
と、笑った。
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