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シャボン
三月かー… 早いなぁ…。
暖かいと洗濯物の乾きがよくて、うれしい季節です。
シャボン違いですが。
いきなり素直な千秋が好き、というだけの話。
暖かいと洗濯物の乾きがよくて、うれしい季節です。
シャボン違いですが。
いきなり素直な千秋が好き、というだけの話。
|シャボン
先輩が、鼻をスン、とした。
「これからどっか行くの?」
ルームウェアの上に、上着を引っ掛けようとすると
先輩は、やや顔を顰めて聞いた。
「フランクに、借りてたCDを。早く返したほうがいいかなって。」
すぐ戻りますよ、と言おうとしたのだけど。
言おうとしたのだけれども、先輩がグイと腕ごと体ごと引っ張った。
ベッドに腰掛けていた先輩の体も一緒に、
スプリングを大きく軋ませて二人の体が倒れ込む。
「風呂から上がったばっかりだし。明日にすれば?」
ベッドから足を投げ出したまま、先輩は私を抱えて大きく息を吸い込む。
「先輩、のだめのこと、イイ匂いだな、って思ったんデショ。」
先輩は、一瞬とまって、天井に目をやって、
今度は組敷いて。きちんと目を見て言うものだから。
「うん、だからフランクには会わせられないな。」
あぁ、もう。またのぼせそうになってしまう。
先輩の髪が顔にかかる。
同じシャボンの香り。
先輩が、鼻をスン、とした。
「これからどっか行くの?」
ルームウェアの上に、上着を引っ掛けようとすると
先輩は、やや顔を顰めて聞いた。
「フランクに、借りてたCDを。早く返したほうがいいかなって。」
すぐ戻りますよ、と言おうとしたのだけど。
言おうとしたのだけれども、先輩がグイと腕ごと体ごと引っ張った。
ベッドに腰掛けていた先輩の体も一緒に、
スプリングを大きく軋ませて二人の体が倒れ込む。
「風呂から上がったばっかりだし。明日にすれば?」
ベッドから足を投げ出したまま、先輩は私を抱えて大きく息を吸い込む。
「先輩、のだめのこと、イイ匂いだな、って思ったんデショ。」
先輩は、一瞬とまって、天井に目をやって、
今度は組敷いて。きちんと目を見て言うものだから。
「うん、だからフランクには会わせられないな。」
あぁ、もう。またのぼせそうになってしまう。
先輩の髪が顔にかかる。
同じシャボンの香り。
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